「ワーホリへの出発が近づいてるけど、一体何持っていったらいいの!?」と出発前のパッキングに頭を抱えている方は多いのでは?ワーホリ出発時28歳だった私が何を持っていったか、ご紹介しますね♪
ワーホリ出発・28歳女子の持ち物は?
こんにちは、ワーホリブロガーのAyaka(@ayaka_minty)です!
着いてからもホストファザーに「Your baggage is so heavy!(荷物重すぎだよ!)」と言われたくらい詰め込んできたので、「これいらなかったんじゃ…」と思うものもチラホラ。
私は預け入れ手荷物で80mlのスーツケース1つと、ボディボードケース1つと、機内持ち込みでリュックサックを持ってきました。
でも、ワーホリについてから出会った女子達は80mlのスーツケース×2が普通だったので、私はそこまで荷物が多い方ではなかった…のかも?

まずはLサイズのスーツケースを楽天で購入
まず悩むのが「スーツケースはどのくらいの大きさ?」ということ。私も海外旅行に行く機会があまりなかったので、今回はワーホリのために購入しました!スーツケースはかさばるし、Amazonや楽天でネット購入するのが楽でおすすめです。
私は楽天でミントグリーンのLサイズスーツケースを購入!何より本体が軽いし、なのに丈夫でこれにして大正解でした♡
ワーホリ到着後も都市の移動を2回しましたが、このスーツケースが大活躍でした。
当日のコーディネート(3月出発)
2017年3月に東京→バイロンベイへ出発した日の私のコーディネートはこちら!
・ニットカーディガン
・ダンガリーシャツ
・白Tシャツ
・キャミソール
・ラフなパンツ
・ショートブーツ
コートは、オーストラリアでは必要なかったものの飛行機の中で布団として大分役に立ちました!
ニットを着ていくつもりでしたが、暑かったら脱げる重ね着にして、これは大成功。
ゴールドコースト空港についた瞬間、日本とは雲泥の差の暖かさにびっくり!
日本から出発するときの季節と、オーストラリアの季節は間逆なので出発するときは重ね着して脱ぎ着できるようなコーディネートで行きましょう。ゴールドコースト、バイロンベイは3月ならTシャツ短パンで十分です。
ゴールドコーストもバイロンベイも、3月はまだまだ想像以上にトロピカルな印象。
履いていったショートブーツを失敗だと一回後悔したのですが、その後冬に向けて寒くなっていったバイロンベイでは重宝しました!
靴は気温の変化に合わせてサンダル・スニーカー・ブーツと持っていると便利かもしれないですね。
ワーホリ・持ち物リスト一覧
機内持ち込みの小さなリュックに入れた持ち物リスト
それでは私の持ち物リストをご紹介します!まずは機内持ち込みした小さなリュックに入れた物リストから♪
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]現金
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]クレジットカード、デビットカード
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]キャッシュカード
まずお財布に入れて絶対持ち込みたい物ですね!
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]ワーホリビザアカウントのコピー
入国審査では自動化ゲートで基本見せる必要はないのですが、念の為持っておきましょう!
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]ホームステイ先の詳細のコピー
飛行機内で入国カードを書くときに滞在先の住所が必要になります。
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]語学学校の入学案内コピー
念の為持っていきましたが、必要な場面は特にありません(笑)
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]メイク落とし、洗顔、タオル
長時間のフライトでは、美肌のためにもノーメイクの方が良さそう。小さいトラベルサイズなら機内に持ち込み出来るので、出発前のトイレでメイクを落として洗顔しました。
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]歯磨き
洗顔と同じで、出発前にしておくとサッパリします。
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]ホストファミリーへのお土産
全世界で人気のキットカット宇治抹茶味を空港で購入し、機内に持ち込みました。
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]メディキュット
エコノミー症候群によるむくみ予防。必須です!これがあるのとないのじゃ大違い。
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]漫画
フライト中の暇つぶし用の漫画。出発後、最初のディナーまでの間に重宝しました!
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]トラベル英会話ブック
薄いタイプの英会話参考書。飛行機の中での英会話や、入国審査の英会話などをすぐに確認できるので役に立つ!
預け入れ手荷物(スーツケース)に入れる物は空港でチェックイン後到着するまで触れないので、飛行機内で使いたいものや貴重品はすべて機内持ち込みの荷物に入れるようにしましょう。両手が使えるリュックがおすすめです。
スーツケースに入れた持ち物リスト
預け入れ荷物に入れたスーツケースの中に入れた全リスト。80リットルのスーツケースぱんぱんに詰め込みました(笑)
まずは悩みに悩んだ衣類リスト。
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]靴下 6セット
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]ヒートテック 3枚
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]パッド付きキャミソール 2枚
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]キャミソール 2枚
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]Tシャツ 4枚
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]ジーンズ 1枚
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]デニムショーパン 1枚
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]シャツ 1枚
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]パーカー 1枚
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]ウィンドブレーカー 1枚
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]ニットプルオーバー 1枚
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]フォーマルジャケット 1枚
面接などで使える!と友人に言われて持ってきたものの一度も着ずにセカンドハンドに寄付する結果に(笑)
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]キャミマキシドレス 1枚
きれいめなドレスも一応1枚。夜遊びやお出かけ用にあると便利。
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]水着 3セット
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]ポンチョ型タオル 1枚
ウェットスーツの着替えができるサーフィン用ポンチョ型タオル。タオルがかさばると思ったので、バスタオルと併用でこれ1枚のみ持ってきました。
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]ミニタオル 1枚
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]スニーカー 1足
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]ビーチサンダル 1足
自分の中でも最低限!にしたつもりでもパンパンでした(笑)
可愛い服をあまり持っていかず、何にでも合うシンプルなアイテム重視にしたため到着した後「もっと可愛い服持ってくればよかった…」と猛烈に後悔。
基本的に現地で服は買えますが、オーストラリアの物価は高いので現地で揃えてたら莫大なお金がかかります。
おしゃれが好き!ワーホリ中もファッションにこだわりたい!という女子は諦めてスーツケース2個持っていきましょう。
持っていく時は大変ですが、その方が後々現地で無駄に洋服を買わずに済むので結果的に節約になる場合もあります。
それではお次は日用品リスト。
オーストラリアでも買えます。質が気になる方は多めに持っていきましょう。スーツケースの穴埋めには重宝!
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]基礎化粧品一式(化粧水・乳液・クレンジングオイル・洗顔料)
私の場合、初期費用が少なめで不安だったのと、肌に合うものをすぐに見つける自信がなかったので一式持っていきました。
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]シャンプー・リンス・トリートメント
荷物を軽くしたい方は、現地で買うのがおすすめです。
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]爪切り
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]電気シェーバー
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]アロマオイル
個人的に好きなので、ストレスケア用に。
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]お気に入りのぬいぐるみ
これは私だけかもしれませんが、精神安定剤的な役割があるので、圧縮袋に入れて持ってきましたww(笑)
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]勉強用ノート、筆記用具
オーストラリアは物価が高い上にクオリティが低い。勉強用文具は日本で用意するのが正解。
私は無印のノート3冊、A4クリアファイル3枚、A4ファイル入れ1つ、ペン、マーカー等を持ってきました。(最初5冊持ってこようとしていた…絶対そんなにいらない)
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]PC
愛用のMacbook。調べ物はもちろん、ブログ書くのに使いたかったので、必須!
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]各充電器
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]電気変換器
これ、絶対必要です!オーストラリアはコンセントの形が違うので、日本の充電器を持ってきてもそのままでは使えません!日本の電気屋さんで、Oタイプの電気変換器を用意しておきましょう。
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]トートバッグ
通学用にと思って。結果、リュックが1つあればいらない!
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]リゾート用のクラッチバッグ
これは本当にいらなかった。。(笑)
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]洗濯ネット
これは必須。
[icon name="check-square-o" class="" unprefixed_class=""]洗濯用簡易物干し
100均のでいいからあると部屋に下着が干せるので重宝!
ボディボードケース
バイロンベイで趣味のボディボードをやりたかったので、私はマイボードを持っていきました!
こちらに関しては通常の手荷物としては預けられないので、空港会社に合わせてスポーツ用品持ち込みの手配をお願いしておきましょう。
バイロンベイはホストファミリーもサーファーが多いですが、やはり自分の慣れたボードで乗りたいなら持っていくのがよいでしょう♪
結論・パッキングって大変すぎ
もともとミニマリストじゃないので、荷物を片付けて1つのスーツケースにしぼるのは、とっっても大変な作業でした(;´Д`)
いらない古着を売りさばき、捨て、しぼりこんだ厳選品…のはず。だったのに。
行きのスーツケースが重すぎて、「全部捨てていきたい」と感じました(笑)
基本的に、オーストラリアではなんでも揃います!
そして、ワーホリの期間だけ…と絞れば、最低限の荷物でやりくりできるはずですよね。
ワーホリをきっかけに、思い切って断舎離してみてはいかがでしょうか?
しかし重いのは大変ですが、少なすぎても「あれ持ってくればよかったぁぁ!」と猛烈に後悔するので、
ワーホリ荷物準備は時間をかけてゆっくり吟味してみてくださいね。



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