「Could be better」ってどういう意味か知っていますか?
これ、ネイティブも日常的にとってもよく使うみたいで…
つい最近私もネイティブの方に言われた一言でもあります(笑)
「Better」ってつくからなんか良さそうな意味合いの雰囲気は出てるけど、実はそうじゃないんですよね(゚∀゚)w
反対の意味の「Couldn’t be better」もネイティブのインスタグラムなんかでよく登場する表現です。
Could be better!!って言われたけどどういう意味?
こんにちは、英語猛勉強中ブロガーAyakaです!
私は現在シドニーの語学学校に通っていて、みなさんと同じように英語勉強に奮闘しています。
「こうやって使うのか!」と気づいたり、
便利だなと思う英語表現があったらこうしてブログでシェアしています。
さて、英語学校の初日。私はレベルチェックテストを受けました。
テストではグラマー、リーディング、ライティング、スピーキングとすべての分野に渡りテストがあったのですが…
そこで先生に、こう言われました。
はい、先生がなんと言ったかというとこうです。
ということです(笑)
Could be better=あんまり良くない
こちら、Betterつまり「Good」の比較級が出てくるので
まるでなんか良さそうな雰囲気をかもしだしてますが…実は逆です!
Couldで可能性を示し、その後にbe betterが来るのでその先に「今より良い状態」があるわけですね。
だからつまり「今はあんまり良くない」ってことなんです。
だから私のライティングは現在あんまり良くないってことですね(笑)
凹むけど、事実なのでしょうがないです(;´Д`)w
Couldn’t be better=最高!
Could be betterが「あんまり良くない」なので、
反対のCouldn’t be betterは今より良い状態はない…つまり「最高!」という意味です。
以前とあるネイティブのインスタグラムで海の画像とともにこんな表現を目にしました。
これは、「もうこれ以上にないくらい最高だぜ!」という意味。つまり「超最高!」です。
いい景色をポストしたいときや、これ以上にないくらい最高な気分のときにぜひ使いたいですね。
Could be worse=まあ悪くない
Could be betterの反対はCould be worseです。
つまり「まあ悪くない」。
Couldn’t be worseで「最悪!」という意味になります。
Couldn’t be happier=最高にこの上なく幸せ!
せっかくなので類義表現を書いてみると、Couldn’t be happier=この上なく幸せ!っていうこと。
つまり「最高に幸せ!」ってことですね。
旅行しているときや、温泉に入っているときや、
仲間と遊んでいるときなどこの表現はたくさん使えそうですよね!
まとめ
それでは今日の表現と、類似表現をまとめておきますね。
- Could be better あんまり良くない
- Couldn’t be better 最高
- Couldn’t be any better 超最高
- Could be worse まあ悪くない
- Couldn’t be worse 最悪
- Couldn’t be happier この上なく幸せ!
いかがでしたか?
私自身もオーストラリアに滞在しながら日々英語を勉強中で、毎日「こうやって使うんだあ」という発見をしています。
発見をするたびにこうしてブログで皆さんにシェアしていきますね♪
いつか先生に「Your Writing..Couldn’t be better!!(あなたのライティング…最高!)」と言わせ…たい(笑)
それではみなさま良い一日を♡
Have a lovely day♪
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ヨガ講師・ヨガセラピストとして活動しながら留学生のライフサポートもしています。
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