母親から届いた冬服を、やっと郵便局に取りに行って来ました〜😭これでシドニーの寒い冬をしのげそう‼
というのも、皆さん知ってました❓
日本では便利で当たり前の再配達システム。あれ、オーストラリアにはありません。
オーストラリアに再配達のシステムは無い!
ずっと日本で生まれ育って、やれAmazonだ〜やれ楽天だ〜とお買い物しまくり、不在票が入ったらオンラインや電話で再配達を依頼して…ていうのが当たり前だと思って生きてきたので、ワーホリではじめて荷物を送ってもらった時再配達がないと知り超衝撃でした。
オーストラリアでは一度自宅に運ばれた荷物をもし受け取れなかった場合、自分で郵便局まで取りに行かないといけないんです。
はぁ…、日本って本当に便利よね。
オーストラリアの不在票はこんな感じ
というわけで、荷物を受け取れなかったらこんな感じの不在票がポストに入っています。
ちなみに、一軒家の場合玄関に荷物を放置されることもあるそう。
さすがオーストラリア、郵便局も若干適当です!(笑)
郵便物が運ばれるのは平日の日中なので、その時間絶対に働いている…という方は会社宛に荷物を運ぶのが正解と言えそうです。(私もそうすればよかったと猛烈に後悔しています)
ちなみにこの不在票にはPlease collect within five days.(5日以内に取りに来てよ!)と書かれています。おそらく数日くらい遅れても大丈夫ですが、容赦なく送り主に返されてしまう危険性も大。記載されている日程以内に取りにいけない場合は、必ず一報電話を入れましょうね。
代理人でも荷物は受け取れる?
私も平日は17時まで毎日仕事なので、全然取りにいけなそうだったから彼にお願いしようとしました。
そこで郵便局に電話して「友人や代理人でも代わりに受け取れる?」と聞いたところ、「Your friend can pick up your parcel but he has to bring his passport and something mutching addressなんとかかんとか(超早口)」と言われ、代理人でも受け取れるというのは分かったのですが、
何を言っているか全然わからなかったので(爆)←
結局彼が試しに取りに行ってみる〜とのこと。
いや、やっぱり英語の電話は難しい。
でもみんな恐れずにチャレンジが大切だよ!(笑)
私みたいに分からなくても諦めないで聞き直そうね!(笑)
そして彼が行ってみてくれたところ、
「住所が一緒じゃなきゃダメなんだって(泣)」
と言って結局受け取れず帰ってきました。
住所が一緒なら代理人でも代わりに荷物を受け取れる
例えば一緒に住んでいるシェアメイトだったり、同棲している彼だったり、旦那さんだったり。
住所がマッチングする代理人であれば代わりに荷物が受け取れるということがわかりました!あの聞き取れなかった英語はそう言っていたのか〜(笑)
住所が一致する身分証やバンクステイトメント等があれば受け取れるそうです。これまた一個勉強になりました。
ちなみに、ゆるい郵便局だったら「秘密だよ!」と言って簡単に受け取れることもあるそうです。(笑)
でも、結局は本人がパスポートを持って受け取りに行くのが確実。不在票があったら早めに取りに行きましょうね!
結局仕事前自分で取りに行ってきました
というわけで結局平日の仕事前、急いで取りに行ってきました。
不在票にも書いてありますが、OPEN前の早い時間でも裏の荷物受け取り場だけ開いていて受け取れる場合が多いそうです。
ノースシドニーの郵便局。なんだかオシャレですよね〜♪
そして荷物を受け取って、箱を抱えて歩く気に慣れなかったので速攻UBERで帰宅。
母親からセレクトされたコートとニット。
シドニーの寒さをしのぐ服を全然持っていなかったので本当に嬉しかったです。お母さん、ありがとう♡
オーストラリアの郵便事情、参考になりましたでしょうか?
今日は土曜日で本来はお休みですが、今日から新しくレストランの仕事(セカンドジョブ)をはじめるので働いてきます♪
平日のオフィスワークは勤務時間も少なく、時間も体力も持て余していたので今日からまたダブルワーク頑張ります!
皆様も良い週末を♡
Have a great weekend♪