夏にひんやり、日焼け後にも♡「手作りアロマボディジェル」の作り方

こんにちは、アロマテラピーインストラクターのAyaka(@ayaka_minty)です。

本日はアロマオイル(精油)を使用した、夏用ボディジェルの作り方のご紹介をいたします♡

目次

アロマの効能を活かして夏用ジェルを作ってみませんか?

夏は、ボディケアのオイルやクリームを塗ると、べたべたして快適さがありませんよね。

そこで、おすすめのアロマクラフトが「手作りボディジェル」 です。

ミツロウなどを使って作るボディクリームも良いですが、夏はさっぱりひんやりとした”ジェル”の方がうれしいですよね。

キサンタンガムというアロマクラフト用の基材を使えば、簡単にボディジェルを作ることが出来ます♪

出来上がったものを冷蔵庫に入れれば、あつ〜い夏でもひんやり冷たくて、気持ちいいんです。

日焼け後に使える「アフターサンジェル」として。
虫よけ用のジェルとして。
風邪の時胸元に塗るジェルとして。
筋肉痛のクールダウンジェルとして。

アロマの効能を利用すれば、様々な用途に合わせたボディジェルを作ることが出来ます。お好みで、精油を使い分けてみてくださいね。

「手作りアロマボディジェル」の作り方

アロマボディジェルの材料

 
手作りアロマボディジェルの材料
  • 保存容器
  • 精製水 25ml
  • 植物性グリセリン or 無水エタノール 小さじ1/2
  • キサンタンガム ミクロスパーテル 中盛り7杯くらい
  • 精油 3滴以内

 
 

アロマボディジェルの作り方

 
  1. 1.保存容器に、分量のグリセリンと精油を入れ、キサンタンガムを加えて棒でよく混ぜる。(さっぱりタイプにする場合は、グリセリンではなく無水エタノールを使用)
  2. 2.分量の精製水を少しずつ入れては、棒でよく混ぜる。(だまにならないように、根気よく混ぜ合わせていく)
  3. 3.好みのとろみになったら、出来上がり。冷蔵庫に入れれば、ひんやり気持ちいいジェルに♡
冷蔵保存で、3週間以内に使い切ること。

ボディジェル用効能別レシピ

ボディジェルを手作りするなら、効能別に精油を選んでみてください。用途別におすすめレシピを考えてみたので、ぜひ自分なりにアレンジしてみてくださいね♪

【日焼け後のケア、アフターサンジェル】

・ラベンダー3滴
・ラベンダー2滴、ティートリー1滴
・ラベンダー2滴、カモミールローマン1滴
 

【お風呂あがりのひんやりマッサージジェル】

・ペパーミント2滴、レモングラス1滴
・ペパーミント1滴、ローズマリー2滴
・ペパーミント2滴、レモンユーカリ1滴
・ペパーミント1滴、レモン1滴、グレープフルーツ1滴
 

【虫刺されの跡が気になる時に】

・ティートリー2滴、ラベンダー1滴
・ラベンダー2滴、ゼラニウム1滴
・ラベンダー2滴、ペパーミント1滴
 

【風邪の時胸元に塗る用】

・ユーカリ2滴、ペパーミント1滴
・サイプレス1滴、ペパーミント1滴、グレープフルーツ1滴
 

【すべすべ美肌になるボディジェル】

・フランキンセンス1滴、ゼラニウム1滴、ラベンダー1滴
・フランキンセンス1滴、ローズ1滴、ゼラニウム1滴
 

【ダイエット用シェイプアップジェル】

・ジュニパーベリー1滴、グレープフルーツ2滴
・ジュニパーベリー1滴、サイプレス1滴、レモン1滴
・ローズマリー1滴、レモン1滴、グレープフルーツ1滴
 
柑橘系の精油を入れた場合は、光毒性があるため夜のみの使用にしてください。
 

夏はひんやり気持ちいいジェルで、快適にセルフケアをしよう♪

今回は基本的なボディジェルの作り方をご紹介しました。

お好みで、ハーブティンクチャーを混ぜてみたり、フローラルウォーターを使ってみたりするのもおすすめです。

アロマのボディジェルがあると、夏も冷たく快適にセルフケアができますよ♡

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