精油学各論◆精油を覚えるためのまとめ

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植物の和名

新しくなったアロマテラピー検定テキストには、植物の和名が追加されました。覚えておきましょう!

和名一覧

精油名植物名和名学名
オレンジ・スイートスイートオレンジアマダイダイCitrus sinensis
グレープフルーツグレープフルーツグレープフルーツCitrus paradisi
ベルガモットベルガモットベルガモットCitrus bergamia
レモンレモンレモンCitrus limon
ネロリビターオレンジダイダイCitrus aurantium
カモミール・ジャーマンジャーマンカモミールジャーマンカミツレMatricaria chamomilla
Matricaria recutita
カモミール・ローマンローマンカモミールローマカミツレAnthemis nobilis
Chamaemelum nobile
ティートリーティートリーゴセイカユプテMelaleuca alternifolia
ユーカリユーカリプタスユーカリノキEucalyptus globulus
フランキンセンスニュウコウノキニュウコウジュBoswellia carterii
Boswellia thurifera
ミルラモツヤクノキミルラノキCommiphora myrrha
Commiphora abyssinica
Commiphora molmol
ジャスミンジャスミンオオバナソケイJasminum officinale
Jasminum grandiflorum
メリッサ(レモンバーム)レモンバーム、メリッサセイヨウヤマハッカMelissa officinalis
ラベンダーラベンダーラベンダーLavandula augustifolia
Lavandula vera
Lavandula officinalis
ローズマリー ローズマリーマンネンロウRosmarinus officinalis
イランイランイランイランイランイランノキCananga odorata
Cananga odoratum
サンダルウッド・インドサンダルウッドビャクダンSantalm album
サンダルウッド・オーストラリアサンダルウッドゴウシュウビャクダンSantalm spicatum
ブラックペッパーペッパーコショウPiper nigrum
ペパーミントペパーミントセイヨウハッカMentha piperita
クラリセージクラリセージオニサルビアSalvia sclarea
スイートマジョラムスイートマジョラムマヨラナOriganum majorana
パチュリパチュリパチョリPogostemon patchouli
Pogostemon cablin
 ベチバーベチバーベチベルVetiveria zizanioides
 レモングラス(西インド型)レモングラスレモンソウ、レモンガヤCympopogon citrus
レモングラス(東インド型) レモングラスレモンソウ、レモンガヤ Cympopogon flexuosus
 ゼラニウムニオイゼラニウムニオイテンジクアオイ
シロバナニオイテンジクアオイ
Pelargonium graveilens
Pelargonium odoratissimum
Pelargonium asperum
ベンゾイン(スマトラ)  アンソクコウノキアンソクコウジュStyrax benzoin
ベンゾイン(シャム)アンソクコウノキアンソクコウジュStyrax tonkinensis
ローズオットータマスクローズバラRosa damascena
ローズアブソリュートキャベジローズセイヨウバラRosa centifolia

 

精油の原料の種類

学名を分かった上で、高木なのか低木なのか、一年草か二年草なのか…。これも、スッと答えられるように暗記しましょう。

一年草カモミール・ジャーマン
二年草クラリセージ
高木ミカン科全部、イランイラン、サンダルウッド
ベンゾイン、ユーカリ、サイプレス
低木

フランキンセンス、ミルラ、ジュニパーベリー
ティートリー、ブラックペッパー、ラベンダー
ローズマリー、ローズオットー、ローズアブソリュート
スイートマジョラム、ジャスミン

  • ミカン科は全て高木。
  • カンラン科の「フランキンセンス」と「ミルラ」は両方とも低木。
  • ヒノキ科は「サイプレス」は高木で、「ジュニパーベリー」は低木。
  • フトモモ科は「ユーカリ」は高木で、「ティートリー」は低木。
  • ここに記載のないものは多年草。

精油の抽出部位

アロマテラピー検定でも覚えた抽出部位。インストラクター試験前にもしっかり覚えておきましょう。

抽出部位該当精油
花と葉クラリセージ、ラベンダー
果実ジュニパーベリー、ブラックペッパー
葉と果実サイプレス
ベチバー
心材サンダルウッド
樹脂フランキンセンス、ベンゾイン、ミルラ
果皮ベルガモット、レモン、グレープフルーツ、オレンジ・スイート
カモミール・ジャーマン、カモミール・ローマン
イランイラン、ローズオットー、ローズアブソリュート
ジャスミン、ネロリ
ローズマリー、ゼラニウム、ユーカリ
ティートリー、ペパーミント、レモングラス
パチュリ、スイートマジョラム、メリッサ

精油の製造法

精油の製造法は、圧搾法と揮発性有機溶剤抽出法を覚えて、「それ以外は水蒸気蒸留法」と減点法で覚えましょう。

  • 揮発性有機溶剤抽出法→ジャスミン、ベンゾイン、ローズアブソリュート
  • 圧搾法→ベルガモット、レモン、グレープフルーツ、オレンジ・スイート

精油の特徴

試験に出やすい精油の特徴。繰り返し問題を行い覚えていきましょう。

  • 保留剤に使われるのは…ベチバー、パチュリ、サンダルウッド・インド、サンダルウッド・オーストラリア、ベンゾイン
  • 低温で固まるのは…ローズオットー
  • ミイラ作りに使うのは…ミルラ
  • 宗教儀式に使うのは…サンダルウッド
  • キリストに捧げられたのは…乳香と没薬(フランキンセンスとミルラ)
  • ルネ・モーリス・ガットフォセが火傷の治療に使ったのは…ラベンダー
  • ハンガリアンウォーターに使っているのは…ローズマリー
  • 虫よけといえば…レモングラス
  • 革手袋の香り付けに使われたのは…ネロリ
  • ケルンの水の主原料は…ベルガモット
  • グラウンディング作用があるのは…ベチバー

精油のニックネーム

問題に絡めて出てくる精油のニックネーム。検定時に覚えているものの、再度復習しておきましょう。

  • 「花の中の花」→イランイラン
  • 「海のしずく」「マリア様のバラ」→ローズマリー
  • 「アフロディテからの贈り物」→スイートマジョラム
  • 「洗う」「青みがかった鉛色」→ラベンダー
  • 「ペーパーバーグ」→ティートリー

精油の注意事項

試験のためだけではなく、精油の注意事項は使用する上でも大切。しっかり覚えておきましょう。

皮膚刺激の注意が必要な精油→ティートリー、ペパーミント、ブラックペッパー、ユーカリ

光毒性の注意が必要な精油→ベルガモット、レモン、グレープフルーツ

香りの特徴

アロマテラピーインストラクター試験では香りの試験はありません。しかし、言葉でもしっかり説明できるようにしておきましょう。

  • パチュリ→土や墨汁を思わせるスモーキーな香り
  • カモミール・ローマン→りんごを思わせる香り
  • カモミール・ジャーマン→苦味のあるりんごのような香り
  • サイプレス→針葉樹特有のすっきりした香り
  • ベンゾイン→バニラのような甘い濃厚な香り
  • メリッサ、レモングラス→レモンのような香り
  • ジュニパーベリー→お酒のジンの香り



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