3週間前から目のかゆみがはじまり、2週間前に私の命でもあるまつエクを泣く泣く取り、テンションだだ下がりの年末を迎えている、シドニー在住ブロガーのあやか(@ayaka_minty)です。
今日はオーストラリアで結膜炎になって病院にかかったことと、学生OSHCでの実際の費用 などをご紹介します!
目がかゆくてかゆくて仕方ないけど我慢してました。
だって学生保険ってカバー率低いんだもん。(笑)
3週間ほど前から異様な目のかゆみ、そして充血・目やになどの症状がありまして。

と、無駄に意地を張って病院に行くのを我慢していました。(笑)
3週間ほど前から目がかゆくてかゆくて仕方なくて、命でもあるまつエクを付けていることが耐えられないほどのかゆみでした。
2週間前、まつエクの付替えをする予定だった日にまつエクサロンにて泣く泣く全部オフをしまして。
まつエクは私のモチベーションの源なので、その日から私のテンションはまじでダダ下がりでした。
(まつエクLoverなら分かってくれるよね?)
その日から仕事仲間にも「あれ、今日顔疲れてるね?」と言われるようになりましたが、
違います。ただまつエクがないだけです。
そりゃ〜2年も常にまつエクある顔だったので、急になくなったら顔面力が変わっちゃいますよね(笑)
しかもアイシャドウやアイライナーも目のかゆみがひどくなるのでまともにメイクができない日々が続き、もうどうにもこうにもテンションが上がらない状態。
本当にしんどかった…。
市販の目薬でねばったけど、ダメでした。
とにかく病院には極力行きたくなかったので、しばらく市販の目薬で様子をみることに。
日本製の効きそうな目薬を購入し、2週間点眼しましたが
一向に良くなりませんでした(泣)
2週間様子を見て良くならないなら、それはもうダメでしょう!(笑)
ひたすら目の症状をググって対処法を探し、ちょっと冷やしてみたり、目を洗ったり、よく眠ってみたりしたけど…結局全然ダメでしたww
駆け込みでシドニーの病院に行ってきました!
というわけで本日12月30日。おやすみだったので朝から部屋の大掃除をしていたんですが、
目がかゆい、かゆすぎる!!
もうちょっとあまりにも我慢できないかゆさだったし、目も真っ赤だったし、
こんな目のかゆさで年越しは嫌だぁ〜!と思い、泣く泣く病院に電話。
シドニーの日本語が通じるタウンホールクリニックで運良く当日予約ができました。
予約がほぼいっぱいで今すぐの時間しか空いてないとのことで、部屋着すっぴんのまま急いでシティへ。(笑)
丁寧に診察してもらいました。行ってよかった…
急いで向かうと、すぐに診察室へ通してくれました。
日本語通訳なので、とても安心。ワーホリ時代にも何度か行ったことがありますが、今日ははじめての男性のドクターでした。
ドクターも通訳さんも優しくてかなり明確に症状も伝えられたし、目の診察や視力まで診てもらえて。
ああ、来てよかった…年越しまで放置しなくて本当によかった…
と心の底から思いました。
診断結果は、ウイルス性結膜炎でした
診てもらった結果、花粉症の疑いもありつつも症状的にウイルス性である可能性が高いとのこと。
ただし季節もあり花粉症の併発の可能性もある…とのことでした。
結膜炎用の目薬と、抗ヒスタミン剤の飲み薬の処方箋 を書いていただきました。
あー、これで安心して年を越せる。病院来てよかった。。
結膜炎の診断、学生OSHCでのお会計は?
ドキドキしていたお会計ですが、こんな感じでした。
- GPの診察費 $60くらい($130で、OSHCカバーが$70割引)
- 目薬と飲み薬の合計(薬局にて) $19.50
GPの治療費は選ぶ病院によって少し違うみたいなのですが、日本語で安心して診てもらえたので結果としてはよかったかなと。(決して安くはないですけど…)
いやーそれにしても、オーストラリアって暮らしやすいですが病院系だけは日本のほうが安心ですね。
身体の調子が悪くなると、「あー日本帰りたい」って、思ってしまいます。(笑)
結膜炎って英語でなんていうの?
ちなみに豆知識ですが結膜炎系の英語をご紹介。
結膜炎=Conjunctivitisです。が、これは医療的専門用語なようで一般的には「Pink Eye」と言うそうです。
目がすごくかゆい=My eyes extremely itch です。
まとめ 結膜炎?と思ったら放置しないでね
結論、今日病院に行くことにして本当によかった!!
明日の大晦日も仕事だし、手持ちの目薬じゃまぁ良くなることはなかったと思うので、放置しなくて本当に良かったです(笑)

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