今年の年越しは、なんと世界で一番白い砂浜で有名なジャービスベイに行ってきました☆今回は、真夏のジャービスベイに遊びに行くときの注意点や楽しみ方のポイントをご紹介します♪
真夏のジャービスベイで年越ししてきました♪
改めまして…あけましておめでとうございます〜!!!シドニーでセカンドワーホリ中の、絢香です。
皆様シドニーでの年越しはいかがお過ごしでしたか?一個前のブログでは、私の去年のミルソンズポイントでの花火年越しをご紹介しました。
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シドニーの年越し花火、一回見た方はもうお分かりになると思いますが
「一回見たらもうお腹いっぱい」
です(笑)私自身も去年ミルソンズポイントで12時間花火待ちをして「もう来年はゆっくり年越ししたい…」と思っていました(笑)
そこで今回の年越しは、シドニーの年越し花火を全力で無視して田舎に向かうことに!!友達カップルが「ジャービスベイで年越ししよう」と提案してくれたので、私達もそれに便乗して行くことにしました。ジャービスベイは以前からずーーーっと行きたかった場所なので、今回の年越し…つまりシドニーでの真夏の時期に行くことができて心から満足しています。ほんとに楽しかったよー!!
シドニーでワーホリや留学をしている人には、ジャービスベイにぜひ行ってほしい!
ジャービスベイってどこ!?って人のために、今回はジャービスベイの攻略ポイントをご紹介しますね♪
ジャービスベイってどこ??
ジャービスベイは、シドニーから南に車で3時間行った場所にあるビーチ。真っ白の砂浜と、ターコイズブルーの海が魅力のレジャースポットです。なんと、オーストラリアで最も美しいビーチとも言われています。
世界で一番白い砂浜とギネス認定されている「ハイアムズ・ビーチ」
周辺のビーチの総称として「ジャービスベイ」と呼ばれますが、その中でも一番有名で世界で一番白い砂浜としてギネス認定されたのが「ハイアムズ・ビーチ」です!!
つまり、ジャービスベイでも目指すべきビーチはこの「ハイアムズビーチ」となります。
見てくださいこの透き通った水…!!衝撃ですよね。本物もまさにこの写真のとおりでした♪
ジャービスベイへの行き方
ジャービスベイは、シドニーから車で3時間です。もし車を持っていない場合でも、みんなでレンタカーをして車で行くことをおすすめします。
私達は7人乗りの車に、7人ぎゅうぎゅうで乗り込み向かいました♪ そして私達は途中にある絶景スポットやウーロンゴンなどに立ちよったため片道6時間くらいかかりました(笑)ドライブには寄り道がつきものなので、時間に余裕をもって出かけましょうね〜♪
ちなみにシドニー空港からだとシャトルバスサービスもあるようです。旅行で訪れる場合、空港から直接ハイアムズビーチにシャトルバスで向かうのもありですね!
日帰り・泊まり…どっちが正解?
ずばり、ジャービスベイは泊まりで行くことをおすすめします。
シドニーに滞在している場合、車で片道3時間なので往復6時間。日帰りは正直しんどいです!
しかもこれは寄り道などしなかった場合。ジャービスベイへの道中にも寄り道すべき絶景スポットや見どころがたくさんあるので、ジャービスベイは最低でも1泊はする予定で行ったほうが良さそうです。
・キャンプ
・Air BnB
・モーテル
・ホテル
などなど、なんでもいいので一番合う宿泊方法を選びちゃんとブッキングしてから行きましょう!1泊2日でも十分楽しめますが、私は「あと1泊したい〜!」と感じたので、2泊以上でもかなり楽しむことができると思います。
ホワイトサンドパークで野宿したら、天の川と初日の出が見れた
私達は31日の15時ころシドニーを出発し、ジャービスベイに到着したのは夜。年越し自体はハイアムズビーチではなくジャービスベイのメインシティの近く「ジャービスベイマリンパーク」というところでBBQをしつつカウントダウンしました!近くのクラブから音楽が聞こえ、ビーチ近くの原っぱで数人が年越しを楽しんでいました。
海の向こうにちいさーな花火が見え、カウントダウンも時計とずれたぐだぐだ感…とっても地味で田舎な年越し(笑)
でも平和ですごく楽しかった!!そのまま夜中までマリンパークで話したり、ボール遊びしたりしながら過ごしました。私はいい感じに酔っ払ってたので、原っぱで踊ったりジャンプしたりしながらあっという間に時間が経っていました(笑)
夜中にホワイトサンドパークと言う場所から星を見上げたら、満天の星空で天の川もくっきり見えました…!感動しましたよ〜♪ 結局キャンプ場にも行けず、私達は野宿しました(笑)
初日の出も同じホワイトサンドパークから見ました。
めちゃくちゃ…きれいですね!!一生忘れません♡
元旦のハイアムズビーチで丸一日遊んできた!
私達はホワイトサンドパークで初日の出を見たあと、早朝6時にハイアムズビーチに向かいました。
到着したらすでにたくさんの人がビーチにいたので、恐らくハイアムズビーチで野宿した人たちもたくさんいたと思われます(笑)
もし年越しをジャービスベイでするなら、ずーっとハイアムズビーチにいるのもありかもしれません。
街頭も少ないし、きっと星空も初日の出もきれいだと思います♪
ビーチで丸一日まったりできます
テントを2つ作り、ビーチにごろん。
「たくさんの人がビーチにいた」とはいえ、シドニー中心部のボンダイビーチやマンリービーチに比べると全然静か。何よりハイアムズビーチ自体ものすごく広くて大きい!のでとても広々と優雅に過ごすことができました。
持ってきたバドミントンと、バレーボールを使ってずっと遊んでましたよ〜。汗をかいたら、海につかれば海水が冷たくて気持ちいい!ハイアムズビーチの海は、本当に透き通って綺麗だったので海水が苦手な方でも入りやすい海なんじゃないかなと思いました!
テントも作ったので、私たちは14時近くまでハイアムズビーチでずっと遊んでました。ビーチが綺麗なので、全然飽きることもなかった…!ところどころ昼寝などもはさんで、最高に楽しい時間でした。元旦は、オーストラリアでは真夏なのでまさにハイアムズビーチに最適な天候でしたよ♡
朝ごはんはビーチ近くのカフェで
朝ごはんは、ハイアムズビーチ近くにある「ハイアムズビーチストア&カフェ」で食べました♪元旦ということで店内は閉まっていたのですが、テイクアウトのみ8時からOPENしてましたよ〜!「NEW YEARS DAY TAKE AWAY ONLY」の看板も、いい雰囲気ですよね♡
モーニングコーヒーと、ベーコン&エッグロールを購入してビーチでみんなで食べました。なんだろう…ロケーションもあるのか、めちゃくちゃ美味しかった…!
真っ白なビーチ、キュッキュッと鳴る砂浜
「世界で一番白い砂浜のビーチ」と知ってはいたものの、実際に来るのははじめてだったので、本当にこの砂浜の白さには感動しました。
歩くだけでキュッキュッとなる砂浜。本当に粒子が細かいんでしょうね!砂浜だけ持ち帰って、瓶に詰め替えて部屋に飾るのもありかも。
海も本当に透き通ってて綺麗だったし、一面に広がる真っ白な砂浜に終始感動でした。
うーん、やっぱり一回はくるべきですよ…ハイアムズビーチ!!!
一日遊んだ代償として、やけどのような日焼け
朝からずーーっと遊んだハイアムズビーチ。なんとやけどのような日焼けをしてしまいました。
こ…これはひどい!(笑)
ちなみに同じくひどい日焼けをした彼は1月6日現在、顔も背中も肩もベロベロに皮が剥けています(笑)
ハイアムズビーチって、白い砂浜だからこそ照り返しもひどいんだと思います。真冬のスキー場でも日に焼けるあの原理と一緒ですね。。
ジャービスベイに行くときは念入りに日焼け止めを塗りましょうね!!(笑)
ジャービスベイを楽しむための5つのポイント
ジャービスベイは、大人気のレジャースポット。シドニーからせっかく時間をかけて行くわけですから、目一杯楽しむために出発前に下記のポイントをチェックしてください。(私達の失敗もふまえて…w)
1・宿泊先を確保する
2・テントや敷物をしっかり用意する
3・BBQグッズを持っていく
4・ボールなどビーチで遊べるグッズを持っていく
5・日焼け対策をしっかりしていく
1・ジャービスベイの宿泊先を確保する
宿泊先を確保する。これはジャービスベイを楽しむために必須!オーストラリアのホテル・バッパー検索におすすめのサイトは下記となりますので、出発前にいろいろ調べてぜひ一番良さそうな宿泊先を予約していってくださいね。
【adoda】でジャービスベイの宿泊先を調べる
【Booking.com】でジャービスベイの宿泊先を調べる
【TripAdvisor】でジャービスベイの宿泊先を調べる
2〜4 必要グッズを準備する
ジャービスベイに行く際には、アウトドアで遊べるグッズを十分に用意してから楽しみましょう!
KマートやBIG Wなどで揃えるのも良いですが、オンラインで簡単に注文できて翌日には郵送で自宅まで届く【ebay(イーベイ)】を利用するのもおすすめです。
【ebayリンク一覧】
ビーチ用テントを探す
ビーチ用タオルを探す
BBQグッズを探す
バレーボールを探す
バドミントンを探す
5・日焼け対策をしっかりしていく
ハイアムズビーチ等ジャービスベイの砂浜は白く、太陽の照り返しも強力です!私達みたいに皮が剥けるほどの日焼けにはならないよう、日焼け対策はしっかりしていきましょう。日焼け止めはもちろん、日焼け後のアフターケアでもあるアロエベラジェルは必需品です。
【ebayリンク一覧】
日焼け止めを探す
アロエベラジェルを探す
最後に
年越しのジャービスベイ…ハプニングも続出でしたが、最高に楽しかったです!
少し田舎で年越しをしたい…という方はぜひジャービスベイでアウトドアに年越しを楽しんでみては?
夏の時期のジャービスベイは特に楽しいと思います。ジャービスベイに行く予定の方は、是非参考にしてくださいね♪
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