こんにちは、Ayakaです😊✨🤙
今日はこないだのブログで書いたハウスキーピングの仕事について、続きを😚
無事にシドニーシティ中心部、タウンホール駅からもすぐそこ!の某超有名5つ星ホテルの仕事をGETした私✨
これからキラキラシティライフが待ってるわ〜とウキウキしてました。
ローカルジョブだから時給が…いい?
だってそれもそのはず、ローカルジョブだから時給がいい‼
その内訳は
平日$24
土曜日$28
日曜日$33
祝日$51
でした。おぉーーーめっちゃいい😍
…って、思うでしょ❓笑
……あまーーーーい‼‼
蓋を開けたらブラックすぎるハウスキーピングの世界。
どういうことかというと、
実はこの時給、時給じゃないんですよ…。
時給制ではなく部屋数によってお給料が変わるシステム
というのはどういうことかというと、
2部屋掃除したら、1時間分の時給が発生しますよーというもの。
お給料はdepends on how many rooms というわけです。
単純計算で30分で1部屋の計算。
そんなのできるの?って思うでしょ。
…できないんですーーーーーーん😱😱😱😱😱爆爆
しかもしかも、慣れないうちは平日しか入れてもらえない‼
つまり、ぶっちゃけ言ってしまうと、
- 朝7:30に集合してその日のノルマのボードをもらう→最大で13部屋分くらい
- 9:00くらいまでお客さんが部屋から出ない→掃除できない→待ってる間は無給
- 慣れないうちはチェックアウトの部屋に1時間くらいかかる→つまり時給$12(ブラックすぎ)
- チェックアウトじゃない部屋(オキュパイトと呼ばれます)にDo Not Disturbサインがある部屋は掃除できない
→つまり部屋数が強制的に減らされる - 掃除が遅いとベテランに部屋を持ってかれる→つまり部屋数が強制的に減らされる
- そんなこんなで毎日上がれるのが15:00とか16:00くらい。それでできるのがトータルで平均すると8〜12部屋。
7:30〜15:30 8時間労働、30分休憩で
もらえる時給は5時間分…。
えぐ😱
えぐいでしょ😱😱😱
じゃ、ジャパレスの方が全然いいじゃん…
って、なるでしょ?😱😱😱
ハウスキーピングの仕事は本当の時給換算すると$11くらいになることはザラです。
どんな仕事よりもブラックである危険性のあるハウスキーピングin高級ホテル
同期で始めた日本人の女の子、これまた運命的にも同じ名前のあやかちゃんと
毎朝7:30に社員食堂でコーヒーを飲みながら
「今日も始まりますね、ブラックな仕事が…(ため息)」
「明日ズル休みしようかな…(ため息)」
「まじで、こんな条件ありえないですよね…(ため息)」
「ああ、本当に、やってられないですね…(遠い目)」
と2人で毎日負の空気に背負われながら仕事してました😂笑
ちなみに日本人はだいたい2ヶ月くらいで辞めるらしい。そりゃそうだ。
働いてるのはなぜか8割くらいモンゴル人(英語喋れない)
あとはタイ人、ネパール人、フィリピン人、台湾人などなど。
スーパーバイザーはフィリピン人多めでオージーもチラホラ。日本人の従業員はほぼいないので、英語環境といえば英語環境でしたよ〜。
腰も足も、体力的にもめっちゃきつい
そしてね、ハウスキーピング、身体的にもめっちゃきついのだ…。
眠いし、掃除機かけすぎて腰は痛いし、足もパンパン…。
毎日毎日、身体ボロボロでした(TдT)
スーパーバイザーもめっちゃ厳しい
5つ星ホテルだからこそチェック項目も多くて、
ちょっとでもホコリが残ってると容赦なくスーパーバイザーに呼び出されます。
「アヤカーーー!!Seeーーー!!?ダスティーーーー!!!!」
と叫びながら呼び戻されやり直しさせられます(笑)
結論から言うと、バナナファームより私はきつかった…。
だって、きついのに、給料も良くないんだもん😭💧モチベーションが、上がるわけもなく…。。。
でも、そんなハウスキーピングの仕事ですが、いいこともありました😊
なんと、「高待遇のポジションに昇格できた」んです!
それはまた今度書きまーす‼
Have a wonderful day😚🤙✨
またね〜👋
ハウスキーピングで昇格した話はこちら
→高級ホテルのローカルジョブでルームアテンダントに昇格した話!
ローカルジョブ、5つ星ホテルの仕事をゲットした方法はこちら
→私がシドニー5つ星ホテルのローカルジョブをゲットした方法!
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